ボラティリティが大きい時代に備える

2023年のマーケットは予測不可能な波に大きく揺れ動く展開となりました。

金融政策の変動、インフレへの不安、地政学的リスク、エネルギー価格の変動など、
これらは今年マーケットを大きく動かした要因の一部です。

これらの要因が複雑に絡み合いマーケットの不確実性が増し、
わたしたち個人投資家たちに次々と新たな課題を突きつけてきました。

今、私たちはこれまでの穏やかな時代とは異なり、
まさにボラティリティ(価格変動が大きい)が増大した真っ只中にいることを
全ての個人投資家が認識しなければなりません。

ここで重要なのは、
このボラティリティが同時に大きなトレードチャンスを生んでいるということです。

ボラティリティの高まりで
チャンスが増える理由とは?

新しいトレンドが発生しやすくなる。
通常、ボラティリティが低い時には、価格が横ばいになる傾向がありますが、ボラティリティが高まると、価格が急激に変動することで新しいトレンドが形成されやすくなります。そのためこれらの動きに注視し、トレンドにいち早く乗るチャンスがでてきます。
売買タイミングが増える。
ボラティリティが増加することで、価格はより頻繁に上下に揺れ動きます。これによって短期トレードなども含め、売買タイミングが増加します。
わかりやすいトレンドが形成される。
ボラティリティが高まると、価格はより正確に市場のトレンドを反映します。急激な変動があるため、トレンドが形成されやすくなります。これにより、個人投資家の方々は明確なトレンドの中でポジションを取りやすくなります。わかりやすいトレンドが把握できることで、有利なエントリーポイントやエグジットポイントを見つけやすくなります。

これらの要因が組み合わさり、
ボラティリティが増加することでトレードチャンスが多様化し、
個人投資家にとって大きなチャンスが生まれるのです。

価格変動に注目している唯一の指標が
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、
あらゆるテクニカル指標の中でボラティリティに注目している唯一の指標で、
視覚的にもとてもわかりやすく、トレーダーに大変人気があります。

しかし、ボリンジャーバンド単体でトレードするのには弱点があります。
ボリンジャーバンドは相場の変動が始まる兆候はわかりますが、
具体的な売買タイミングをピンポイントで捉えることが難しいという点です。

通常のボリンジャーバンド

そこで、ボリンジャーバンドの売買タイミングがわかりづらいという弱点を補うことができるのが
移動平均線大循環分析です。

ボリンジャーバンドに移動平均線大循環分析(イド大)を組み合わせたのが
今回公開する「大循環ボリンジャーバンド」です。

イド大の帯との関係性でさらに確度の高いトレードが可能になります。

下記のチャートの①ではイド大の下降帯が徐々に細くなっており、
スクイーズ後に上昇に移行しているという予兆を感じることができます。

②ではイド大が上昇帯を維持しているため、
スクイーズ後も上昇しやすいということを教えてくれています。

つまり売買タイミングを捉えることができるだけではなく、
さらに次の展開に備えることができるようになるのです。

小次郎講師流大循環ボリンジャーバンド

  • 特徴1もみ合い期の終了がわかる
  • 特徴2トレンドの方向性がわかる
  • 特徴3売買タイミングがわかる
  • 特徴4トレンドの転換点がわかる
  • 特徴5ボラティリティの高まりや収束がわかる
  • 特徴6強気や弱気の傾向を正確に捉えることができる

ボラティリティが増大する時こそ、個人投資家にとっては大きなチャンスが訪れます。

その中でどのような戦略をとり利益を最大化にしていくのか、
解決するヒントとなるのが「大循環ボリンジャーバンド」です。

そこで、このボラティリティがもたらすチャンスを最大限利益にしていくために、
年末スペシャルセミナーとして「小次郎講師流 大循環ボリンジャーバンド 1DAYセミナー」を開催します。

このセミナーでは、年末には知っておきたい年末年始相場の展望を
小次郎講師が詳しく解説する「実践トレードラボ」を体験できるスペシャルセミナーとなりますので、
どうぞ、お楽しみにしてください。

開催概要

開催日時
2023年12月16日(土)13:00~17:00
【zoomオンライン開催(録画付)】

カリキュラム

1時限目

大循環ボリンジャーバンドとは

大循環ボリンジャーバンドの仕組み
ボリンジャーバンドの仕組みを解説しその構造を学んで頂きます。 これによりトレードにおける視点が大きく変わります。
ボラティリティをどう読み取るか?
価格変動の大きさや速さを理解し、 価格変動をチャンスに変える方法を学びます。
イド大と組み合わせると
どのようにパワーアップするのか?
イド大との組み合わせにより、トレード戦略がどのように強化されるかを解説
2時限目

大循環ボリンジャーバンドの
仕掛けと手じまい

イド大とボリンジャーバンドを組み合わせると
トレードの精度が上がる
トレードの精度を高めるための具体的な方法を解説
大循環ボリンジャーバンドに
向いている相場は?
ボラティリティが大きい市場でのボリンジャーバンドの威力を理解し、どんな相場に向いているか解説
仕掛けと手じまいの明確なルール
具体的な仕掛けと手じまいのルールと小次郎講師流の奥義を伝授します。
3時限目

大循環ボリンジャーバンドで
実践練習プラクティス

実践プラクティス
大循環ボリンジャーバンドを実際のケーススタディで練習をしていきます。実践練習では実際のトレードを想定し、オシレーターに「大循環MACD」を表示させ、より精度の上がるトレード練習を行います。
4時限目

実践トレードラボ
スペシャルセミナー

年末年始のマーケットの展望を
チャートメンタルズ分析で読み解く!
株式・FX・コモディティ・債券金利などを総合的に分析し、今マーケットでは何が起こっているのか、そして今後の展開を読み解いていきます。また、ご自身でもマーケット全体を分析できるスキルを身につけることができます。
特典

Trading view
インジケーター利用ライセンス
大循環ボリンジャーバンド・大循環MACD

※インジケーターはTrading view上での表示になるため、Trading viewのご登録が必要となります。

特別価格49,500(税込)
実践トレードラボの会員の方は
参加費無料となります。
お支払い方法
クレジットカード払い(一括・分割3回・6回)・銀行振込(一括)をご用意しております。
お申し込み期限 2023年00月00日(月)23:59まで

講師プロフィール

講師:小次郎講師
  • 1954年(昭和29年)
  • 早稲田大学政治経済学部中退

チャート分析の第一人者として、投資セミナー、書籍などを通じて個人投資家向けの投資教育活動を精力的に展開している。これまでに対面で教えた受講生だけでも数千人を超え投資界において圧倒的な人気を博している。投資家としても常にマーケットと対峙し40年以上の投資キャリアを持つ。

特別講師:神藤将男(しんどうまさお)
  • 1971年(昭和46年)
  • 同志社大学商学部卒業
  • 国際テクニカルアナリスト連盟
  • 認定テクニカルアナリスト

金融関連企業に23年間従事した後、独自の視点でチャート分析をもとに相場をはる現役のトレーダーである一方、手塚宏二事務所のチーフストラテジストとして小次郎講師からチャート分析の相談を受けるほど絶大な信頼を得ている。

よくある質問

ご安心ください。現時点では無料プランでも2つのインジケーターの設定が可能です。ただし、招待のTradingview社によるアップデートや変更により制限が生じる可能性もございます。そのため将来の保証はできかねます。

もちろん対応できます。

クレジットカード(JCB、VISA、master)と銀行振込でお支払いいただけます。

オンライン動画は視聴期限なく、購入者限定の会員サイトでご覧いただけます。

スマホやタブレットからもご視聴することができますので、自宅だけではなく、移動中や外出先などあなたのライフスタイルにあわせて学んでいただくことができます。

メールにて受け付けております。

対応時間は平日12:00~16:00です。メールの受付は24時間行っており、3営業日(土日祝除く)以内にご返信します。

特別価格49,500(税込)
実践トレードラボの会員の方は
参加費無料となります。
お支払い方法
クレジットカード払い(一括・分割3回・6回)・銀行振込(一括)をご用意しております。
お申し込み期限 2023年00月00日(月)23:59まで

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