ボリンジャーバンドは、
あらゆるテクニカル指標の中でボラティリティに注目している唯一の指標で、
視覚的にもとてもわかりやすく、トレーダーに大変人気があります。
しかし、ボリンジャーバンド単体でトレードするのには弱点があります。
ボリンジャーバンドは相場の変動が始まる兆候はわかりますが、
具体的な売買タイミングをピンポイントで捉えることが難しいという点です。
通常のボリンジャーバンド
そこで、ボリンジャーバンドの売買タイミングがわかりづらいという弱点を補うことができるのが
移動平均線大循環分析です。
ボリンジャーバンドに移動平均線大循環分析(イド大)を組み合わせたのが
今回公開する「大循環ボリンジャーバンド」です。
イド大の帯との関係性でさらに確度の高いトレードが可能になります。
下記のチャートの①ではイド大の下降帯が徐々に細くなっており、
スクイーズ後に上昇に移行しているという予兆を感じることができます。
②ではイド大が上昇帯を維持しているため、
スクイーズ後も上昇しやすいということを教えてくれています。
つまり売買タイミングを捉えることができるだけではなく、
さらに次の展開に備えることができるようになるのです。
小次郎講師流大循環ボリンジャーバンド
- 特徴1もみ合い期の終了がわかる
- 特徴2トレンドの方向性がわかる
- 特徴3売買タイミングがわかる
- 特徴4トレンドの転換点がわかる
- 特徴5ボラティリティの高まりや収束がわかる
- 特徴6強気や弱気の傾向を正確に捉えることができる
ボラティリティが増大する時こそ、個人投資家にとっては大きなチャンスが訪れます。
その中でどのような戦略をとり利益を最大化にしていくのか、
解決するヒントとなるのが「大循環ボリンジャーバンド」です。
そこで、このボラティリティがもたらすチャンスを最大限利益にしていくために、
年末スペシャルセミナーとして「小次郎講師流 大循環ボリンジャーバンド 1DAYセミナー」を開催します。
このセミナーでは、年末には知っておきたい年末年始相場の展望を
小次郎講師が詳しく解説する「実践トレードラボ」を体験できるスペシャルセミナーとなりますので、
どうぞ、お楽しみにしてください。