タイトル

こんにちは。神藤将男です。

大変うれしいことに毎年開催するこの集中特訓講習は
今回で3回目の開催となりました。

これまでにご参加いただいた受講生の方々からも、
集中特訓の成果がでたとのうれしいメールも多数寄せられ、
投資指導者の冥利に尽きます。

さて、この2022年夏も夏期講習を実施します。

この夏期講習は
その時のマーケット状況を踏まえて、

今はどこに注目すべきか
どこに視点をおいて戦略をたてるのか
そして、
どんなトレード手法を身に付けていれば
利益を最大化できるのか

など、その時のマーケット状況にあわせた神藤流のトレード手法を
分析方法から実践レベルまで順を追って集中的に学び、
今のマーケットで成果をだしていただく特訓するセミナーとして設計をしています。

そこで今回、わたしがみなさんにするのは、
初動サインを最速で見つける「３つの技」です。

１．波動
２．ローソク足
３．出来高とローソク足

この３つを分析すると見えてくる神藤流の相場の転換点をまず伝授していきます。
なぜ、今この３つの技を集中的に学んでおく必要があるのかは、後述しますが、

この2022年夏期講習では、
初動を狙い適切な売買タイミングで
とことん欲張って利益をとっていくトレード手法までを習得していただきます。

いつもトレンドに乗り遅れてしまう
どこからトレンドになるのかがわからない
含み益でていたのに、
いつの間にか含み損になってしまっている
少額の利益しか出ない
トレードをしているかもしれない
暴落した時の対応がわからなくなる

トレンド転換点などの大きな変化が起きる前には、
たいていチャートからいつもと何かが異なる変化が現れます。

それが"違和感"です。

その違和感を早く察知し売買の準備をすることが、トレードにおいて重要になってきます。

では、実際にどんな"違和感"なのか下図のチャートからご確認ください。

このチャート上には、「ローソク足」と「200日移動平均線（赤線）」と「出来高」のみを表示しました。
価格が下落した後、もみ合いとなり、そして上昇しています。

さて、このチャートから
下降相場が続いている中に終わりを示すサインや、
トレンド転換するサインをみつけることができますでしょうか。

神藤流のチャート分析では、
ここで下降相場の終わりとトレンド転換のサインを
少なくとも以下の４つの違和感で察知することができます。

前の安値を更新するも
出来高が増加していない
出来高増加しているにも関わらず
実体が小さい陽線
安値更新したが
長い下ヒゲのローソク足
下降相場に陽線で出来高が増加、
また3段目の下降波動に違和感

もちろん相場転換を予兆するサインは上記４つだけではありません。
チャート上にはたくさんの変化を教えてくれるサインがあります。

このような「波動」「ローソク足」「出来高とローソク足」などの違和感を察知することで、
初動（売買サイン）を待つことができるのでトレードにおいての精神的負担も軽減されます。

この相場の方向転換が起きやすい地点というのはいつもどこでも現れるものではありませんが、
現れやすい場面がいくつかありますので、その中で１つだけご紹介しましょう。

下記の①～③のチャートをご覧ください。

いずれも銘柄はNYダウの過去のチャート（日足、週足）で、３つとも上昇していた価格が200本移動平均線（赤線）に向かって下降しているチャートです。

そして、その後の矢印後の展開を下記のチャートからご覧ください。

価格が200本移動平均線（赤線）に向かって下落した後、200本移動平均線を起点に

①は『上昇相場継続』
②は『もみ合い後に再び上昇相場』
③は『そのまま下落相場』

と動きだしてます。

つまり、価格が200本移動平均線あたりで
あらたな方向性がでることをおわかりいただけるのではないでしょうか。

この200本移動平均線は外資系銀行のトレーダーなど、世界中のあらゆる投資家が注目しており、
ここを起点に戦略をたてているトレーダーが多いのです。

下記のチャートは現在のNYダウの週足チャートです。
このチャートもまた200本移動平均線（赤線）に価格が近づいています。

まさにこれから相場があらたな方向性を出す可能性があります。

わたしは、個人投資家のみなさんにこの上昇、もみ合い、下落、
どちらにしろその転換点をいち早く察知し
次の初動でトレンドにいち早く乗っていただきたいのです。

そこで、今回開催する夏期講習では、
次に訪れるトレンドにいち早く乗る神藤流のテクニックやノウハウを
徹底的に伝授していきます。

そして、即実践していただきたいため、今回も受講者のみなさんに銘柄選びをしていただきます。
提出いただいた銘柄の中から数銘柄選定し初動の狙い方と戦略を解説していきます。
ご提出いただいた銘柄はリスト化して全受講生に展開していきます。

今年の夏は、初動サインを最速で見つける『3つの技』を習得し、
『初動狙い撃ちトレード』でとことん利益をあげていきましょう。

加速していく波動や減速していく波動など様々な波動があります。
そこから反動の変化を捉えることで初動を狙う神藤流のテクニックを習得していただきます。

また、そのテクニックを使ってトレードができるようになるまで実践練習を徹底的にしていきます。

ローソク足のパターンの基本を理解することで、現在進行している動きが、今後どのような動きになるかをパターンから判別でき、より初動を狙いやすくなります。

リーディングプラクティスを通じてローソク足とパターンの関係などを可視化していきます。

出来高とローソク足の関係には基本的な大原則があります。その大原則をベースに出来高とローソク足の関係から相場の強弱をよみとくテクニックを習得していただきます。

それに伴い発生しているトレンドの終わりの予兆を感じとる実践練習を徹底的におこないます。

3つの技が重なった時に、トレードの精度が高まりより初動を狙いやすくなります。

また、欲張り戦略を駆使することで、大相場になったときには初動からトレンドが終わるまで利益を最大化しながら狙うことが出来るようになります。

そして、3つの技を使って初動を狙い撃ちし、かつ、利益を最大化する手法をリーディングプラクティスを通じて習得していただきます。

ご都合により当日ご参加が難しい場合も
録画版で期限なく繰り返し学習していただけますので
ご安心くださいませ。

今回新しく公開しました「shindo VMACD」インジケーターは、
大局の強気局面、弱気局面のどちらで異変が起きているかが分かります。

また、出来高が増減するなかでのピークがどこかというこも感じ取ることができる、
神藤流オリジナルインジケーターです。

売買タイミングの可視化に成功!!

※インジケーターはTrading view上での表示になるため、
Trading viewのご登録が必要となります。

この夏期講習では、まず受講生の皆さんたちで下記の条件にあたる銘柄【1銘柄】を提出していただきます。これは、ご自身の力で初動を狙う実践力を養っていただく第1歩です。

提出いただいた銘柄の中から、神藤先生が毎回の講義で数銘柄選定し初動の狙い方と戦略を解説していきます。

また、ご提出いただいた受講生の銘柄リストは全受講生に展開していきますので、たくさんのチャートをみることで初動を狙いやすいチャートはどのようなチャートなのかが自ずと身についていきます。

神藤流のトレード戦略『欲張り戦略』を実際のチャートで実践的に学んでいただきます。
何度も繰り返し練習することで、自ずと神藤流のトレード戦略が身に付きはじめます。

今回の夏期講習はzoomオンラインによる講義となります。
講義を聞いてわからないことをその場で解決していただくためにチャット機能でご質問をしていただけます。
時間のある限り回答いたしますので、わからないことはその場ですぐに解決していただけます。

講師

なにわのチャート博士 神藤将男

1971年（昭和46年）大阪府生まれ
同志社大学商学部卒業
国際テクニカルアナリスト連盟
認定テクニカルアナリスト

金融関連企業に23年間従事した後、独自の視点でチャート分析をもとに相場をはる現役のトレーダーである一方、手塚宏二事務所のチーフストラテジストとして小次郎講師からチャート分析の相談を受けるほど絶大な信頼を得ている。

オンラインチャートツールTradingViewで自身の見解を投稿するアイデアが話題となり、現在では月刊情報雑誌「FX攻略.com」にて人気連載コーナーを持つなど、個人投資家向けの情報を積極的に発信している。

アシスタント

にっしー

一橋大学商学部卒業
俳優　兼　投資家

舞台、CM、映画で活躍する傍ら、小次郎講師の元で投資を絶賛勉強中。
また、某巨大テーマパークショーのメインMCの実績からイベントや式典のMCとしても活躍中。
好きなインジケーター：MACD

オンライン講義は何度でも視聴できますか？: オンライン講義は購入者限定の会員サイトでご覧いただけます。
スマホ、タブレットでも視聴できますか？: スマホやタブレットからもご視聴することができますので、自宅だけではなく、移動中や外出先などあなたのライフスタイルにあわせて学んでいただくことができます。
FXやコモディティのでも活用できますか？: 株式、FX、日経225先物、コモディティのすべてが対象です。
サポートについて教えてください。: メールにて受け付けております。サポートの期限はございませんのでご安心ください。対応時間は平日12：00～16：00です。メールの受付は24時間行っており、3営業日（土日祝除く）以内にご返信します。