こんにちは。
小次郎講師投資塾 運営事務局です。
投資歴38年の小次郎講師が、チャート分析で研究を重ね開発した渾身の新手法『チョイ取りトレード』を、
ついに公の場にてお披露目することができることとなりました。
そもそも『チョイ取りトレード』とはどんなトレードなの?と疑問に持たれていると思いますので、
ここからは小次郎講師から新手法についてご紹介していただきましょう。
こんにちは、小次郎講師です。
これまでたくさんの方に私の手法「移動平均大循環分析」からはじまり、様々なチャート分析について学んでいただきましたが、今回ご紹介します新手法は、構想10年でようやく完成した小次郎講師史上、最も短い期間で売買するトレード『チョイ取りトレード』です。また、『チョイ取りトレード』とは、チョイチョイおいしいところだけをサッと利益にかえていくことから名付けました。
そもそも、なぜ私がこの『チョイ取りトレード』を開発し、公開にいたったのかをご説明させてください。
それは、「もっと、もっと頻繁にトレードがしたい」という
トレード好きの私の弟子の一言がはじまりでした。
確かにこれまで多くの方にお教えしてきた私の代表的な手法「移動平均線大循環分析」では、
"トレンドが続いているうちは利益を伸ばす"が私の基本の教えです。
つまりトレンドに乗っている時、移動平均線大循環分析でいえば、
第1ステージや第4ステージの時は、手仕舞いをする必要がないため、
売買する機会が必然的に少なくなるのかもしれません。
弟子と同じように、頻繁に売買をしたいと願うトレード好きの投資家さんの成功を願い、
これまで公開してこなかった私の新手法である短期トレード『チョイ取りトレード』を公開するにいたったのです。
この『チョイ取りトレード』については、後ほど詳しくお伝えしますが、
など、トレード好きにはたまらないトレード手法であり、
トレード時間に制限のある主婦やサラリーマンの方でも
気軽に実践いただける手法であることは間違いありません。
ただし、わたしは投資で一番大切なのは「資金管理」と「リスク管理」とお伝えしています。
今回の合宿でも、この新手法でしっかりとご自身の投資用資金を最大限効率的に運用していただけるよう
資金管理、リスク管理について学んでいただきます。
なによりも今回のプロジェクトは、ご参加された方全員が、この新手法『チョイ取りトレード』を、
1日でマスターし、翌日からトレードで利益をあげていただくために、
わたしが鬼となって徹底的に特訓する
になります。
では、『チョイ取りトレード』とは、具体的にどんなトレード手法なのかをご説明します。
まず、使用するテクニカル指標はストキャスティクスになりますが、
一般的に買われ過ぎ、売られ過ぎの判断で使われているストキャスティクスとは、まったく使い方が異なり、
わたしが研究に研究を重ねて開発した小次郎講師流「大循環ストキャス」を使用します。
すでに「移動分析大循環分析」をご活用いただいている方はおわかりいただけるかと思いますが、
「移動平均線大循環分析」の基本は、トレンドで利が続いている時は手じまいしないため
日足であれば、1~2ヶ月、もしくは半年くらい掛けて利益を積み上げていきます。
それに対して『チョイ取りトレード』はローソク足、数本で決済します。
日足であれば1週間程度、時間足であれば数時間、分足であれば数分で
利益に変えることができるまさに小次郎講師流・超短期トレードです。
まずは、1つ目に「転換点の初動をいち早く察知できる」についてご説明します。
下の2つのトレンド相場のチャートをご覧ください。
左図は上昇トレンド時のチャートで、右図は下降トレンド時のチャートです。
そして、赤の点線で囲われているチャートが「大循環ストキャス」で、その上のチャートはおなじみの「移動平均線大循環分析」です。
この「大循環ストキャス」では、あるシグナルがでたら、
赤い丸印のローソク足でエントリー、エグジットを行います。
青い丸印は「移動平均線大循環分析」のエントリーポイントになりますが、
このチャートでいえば、トレンドが続いているため、
小次郎講師の基本の教えではエグジットするポイントはありません。
この上下のチャートで「移動平均線大循環分析」と「大循環ストキャス」と
エントリー、エグジットポイントが異なることがおわかりいただけたでしょうか。
では、2つ目の「上昇中の一時下落、下落中の戻しも取ること出来る」について
ご説明いたしましょう。
上図は大きな上昇相場のチャートですが、上昇相場においては、
上図の中盤のように「利益確定売り」などの一時的な下げ局面がよくあります。
「大循環ストキャス」では、この一時的な下げ局面もうまく利益にかえることができるのです。
さらに、「大循環ストキャス」では、
「レンジ相場の上げ下げを取ることができる」のです。
下のレンジ相場のチャートをご覧ください。
いよいよ3つ目のポイント「レンジ相場の上げ下げを取ることができる」についてです。
一般的なストキャスは「ダマシ」にあいやすいテクニカル指標ですが、
小次郎講師の「大循環ストキャス」は、「ダマシ」に騙されないためのシグナルがあり、
騙されることも少なく、ロスカットのタイミングを逃すことはありません。
既に一般的なストキャスティクスをご使用されている方は、
そもそも、ストキャスティクスがレンジ相場で力を発揮することはご存知だと思います。
それと同時に「ダマシ」にあいやすいこともご存知ではないでしょうか。
私の大循環ストキャスティクスでは、この「ダマシ」の対策として【だましフィルター】を使用いたします。
この【だましフィルター】を使用することで「ダマシ」を軽減することができます。
この日帰り合宿では、この「ダマシ」を見極める方法を体得していただくためのプログラムを用意しております。
「大循環ストキャス」と「資金管理、リスク管理」を組み合わせた
小次郎講師の新手法『チョイ取りトレード』を
1日でマスターしていただくためのカリキュラムをご紹介します!
1 | 小次郎講師流「チョイ取りトレード」の考え方 |
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2 | まず押さえておきたい「ストキャスティクス」の基本 |
3 | 「大循環ストキャス」の得意なパターン |
4 | 実践的な利用方法 |
5 | チョイ取り資金管理、リスク管理 |
6 | プラクティスによる反復練習 |
7 | 応用的な利用方法 |
8 | 質疑応答 |
※カリキュラムは変更になる可能性がございます。
11:00~12:30 | 第1部「チョイ取りトレード」理解力向上 |
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12:30~13:30 | 昼食 |
13:30~16:30 | 第2部「チョイ取りトレード」実践力向上 |
11:00~12:30 | 第1部「チョイ取りトレード」理解力向上 |
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12:30~13:30 | 昼食 |
13:30~16:30 | 第2部「チョイ取りトレード」実践力向上 |