当ホームページにご訪問いただき、有難うございます。
私は、当ホームページにて販売しております情報教材
「米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した
負ける方が難しい欧米アービトラージ」
を作成しました、専業トレーダーの
茶谷博樹(ちゃたに ひろき)と申します。
どうか、しばらくの間、お付き合い下さい。
ところで、皆さんは、必ず「レンジ相場」となる金融市場が
存在していることを、ご存知でしょうか。
レンジ相場とは、値動きが一定の範囲内で推移する相場状態のことを言います。
株式投資であれ、FXであれ、多少なりともトレードのご経験がある方であれば、
「必ずレンジ相場となる金融市場であれば、容易に利益が得られるのではないか」
「最初からレンジ相場となることが分かっていれば、安い時に買い、高い時に売れば、
誰だって必勝トレードを実現できるじゃないか」
「本当に、トレーダーにとって、そのような都合の良い金融マーケットがあるのか」
と思われたに違いありません。
実は、それらの金融市場は、米国と欧州にそれぞれ1つずつ存在しています。
1つは、シカゴ・オプション先物取引所に上場しています
「VIX」(ビックス)と呼ばれている先物金融商品です。
もう1つは、ドイツ金融先物取引所に上場しています
「V2TX」(ブイツーティーエックス)と呼ばれている先物金融商品です。
早速、これらの先物金融商品の推移を描いたチャートを、ご覧いただくことにしましょう。
上部に掲載のチャートが、「VIX」の過去3年間(2012年2月~2015年2月)の推移を表示したものです。
そして、下部に掲載のチャートが、「V2TX」の過去3年間(同)の推移を表示したものです。
下記のURLより、最新の同チャートを閲覧することができます。
VIX | http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=VIX%3AIND |
---|---|
V2TX | http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=V2X%3AIND |
米国「VIX」の数値は、チャートをご覧のとおり、平常時においては、「12~15」の範囲内で推移しています。
一方、 欧州「V2TX」の数値は、多くの場合「15~20」付近で推移しています。
従って、欧州「V2TX」の数値は、米国「VIX」の数値よりも、恒常的に少し高い位置にあることが分かります。
また、2つの数値の推移には、強い相関関係があることも見て取れます。
どちらのチャートをご覧いただいても、数値が「25」を超えたり「35」付近まで上昇するなど、
ところどころで一時的な高騰を見せています。
しかし、これらの数値に上昇・高騰が生じたとしても、
決して中・長期的な上昇トレンドとなることはありません。
「必然的」かつ「短期間」のうちに、
平常時の標準的・平均的な位置にまで戻っていることを、確認していただけると思います。
何故、これらの金融市場の数値に限って、
短期間のうちに必ず平常値に戻る「レンジ相場」の動きとなるのでしょうか?
それは、米国「VIX」欧州「V2TX」の数値は、
株価や通貨、原油・金などのコモディティー価格の値動きのように
「モノの価格・値段」を表したものではないからです。
この2つの先物金融商品は、「株価指数オプション」と呼ばれている
特定の金融商品の価格水準の妥当性を反映した指数なのです。
少し分かりにくいかも知れません。
価格水準の妥当性とは、
「価格が、その金融商品の価値に見合った水準となっているのか」
との観点で評価したもの、と言えます。
オプションと呼ばれている金融商品には、
それぞれ「理論価格」というものが存在しています。
理論価格とは、「このオプションであれば、この価格が適切であろう」
と考えられる価格のことを意味します。
従って、この「理論価格」を基準として、オプション市場において取引されている
実勢価格が割高な水準となっていれば、米国「VIX」欧州「V2TX」も高い数値となり、
実勢価格が割安となっている局面では、それらを反映した低い数値となります。
つまり、上掲の米国「VIX」欧州「V2TX」のチャートは、
特定の「株価指数オプション」価格の割高感・割安感を表したもの、
または、特定の「株価指数オプション」市場の過熱感・悲壮感を反映したもの、
と言い換えることができます。
ご存知の方もおられると思いますが、金融工学の世界では、
このような数値のことを「インプライド・ボラティリティ」と言い、
国内では、「恐怖指数」などと呼ばれています。
上掲の2つのチャートにも見られますとおり、
オプション価格が「理論価格」に近い場合には、これらの数値は「15前後」の位置で推移するのが一般的です。
過大評価された「株高」や不相応な「株安」が、いつまでも続くことはありません。
また、割高な状態となっているコモディティー価格や実体経済から掛け離れた「為替レート」は、
すぐに修正されることになるでしょう。
どのような金融商品であれ、妥当な価格水準から掛け離れた状態が、長く継続することなどあり得ません。
もちろん、「オプション」金融商品も例外ではありません。
前述しましたとおり、米国「VIX」欧州「V2TX」は、
特定の「株価指数オプション」の価格水準の妥当性を反映したものであり、
「インプライド・ボラティリティ」に連動した先物金融商品です。
従って、これらの先物金融商品は、
数値が「必然的」かつ「短期間」のうちに平常値に回帰する
「レンジ相場」となる構造を内包しているのです。
次に、「オプション」とは、どのような金融商品なのか、についてごく簡単に紹介しておきます。
国内では大阪取引所(旧大阪証券取引所)が、
日経平均株価が基となっている「日経225オプション」を取扱っており、
個人トレーダーに大変人気のある金融商品となっていますので、
オプションをご存知の方も少なくないと思います。
基となっている日経平均株価のことを原資産(げんしさん)と言います。
オプションとは、あらかじめ定められた「期日」までに、あらかじめ定められた「価格」によって、
原資産を「買ったり」「売ったり」することができる「権利」が付与された金融商品のことを指します。
ここでは、オプションとは、一定の条件の下で原資産を「買ったり」「売ったり」することができる
権利付きの「少し複雑な金融商品」である、と理解していただければ充分です。
前置きの説明が少し長くなりましたが、
ここからは、「欧米アービトラージ」がどのようなトレード手法であり、
何度も出てきた特定の「株価指数オプション」とは何であるのか、を具体的に紹介し、
最後に、欧米アービトラージ手法の優位性の高さを実証します。
米国「VIX」とは、「S&P500」(エスピー・ゴヒャク)と呼ばれている、
米国の代表的な株価指数が原資産となっているオプションの
価格水準を表した指数(インプライド・ボラティリティ)に連動している先物金融商品です。
一方、欧州「V2TX」は、欧州全体の景気動向を反映した
「ユーロ・ストックス50」と呼ばれている株価指数が原資産となっているオプションの
価格水準を表した指数(インプライド・ボラティリティ)に連動している先物金融商品です。
「S&P500」も「ユーロ・ストックス50」も、
国内の「日経平均株価」に相当するもの、と捉えていただければ、イメージしやすいと思います。
「アベノミクスにより、日経平均株価の上昇が続いています」
「円高が進み、日経平均株価が下落しました」等々、
「株価指数」は景気動向のバロメーターであり、毎日のようにニュースや新聞で目にするものです。
下掲の上部のチャートが米国「S&P500」の過去3年間の推移を描いたものであり、
下部のチャートが欧州「ユーロ・ストックス50」の過去3年間の推移を描いたものです。
下記のURLより、最新の同チャートを閲覧することができます。
S&P500 | http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=SPX%3AIND |
---|---|
ユーロ・ストックス50 | http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=SX5E%3AIND |
米国と欧州との株価指数のチャートを見比べると、
どちらも「右肩上がり」になっているとともに、
かなり似通った推移をしていることが確認できます。
目敏い方であれば、2つの株価指数の推移にも相関関係が見られるので、
ダイレクトに株価指数に連動した先物金融商品に「欧米アービトラージ」を仕掛ければいいのではないか、
と思われたかも知れません。
しかし、たとえ相関関係があったとしても、株価指数や株式市場のマーケットでは、
アービトラージを実践したとしても上手くいきません。
私は、このことを嫌という程、何度も経験してきました。
大きな損失を被ったこともあります。
長期的な「右肩上がり相場」であれ、緩やかな「下落相場」であれ、
トレンドのある相場では、価格差が少しずつ拡がっていくこととなり、
アービトラージ手法は有効に機能しないのです。
その典型的な一例を、お見せしたいと思います。
以前、「ドル/円」と「日経平均先物」によるアービトラージを実践していたことがありましたが、
上手くいきませんでした。
円安となれば、日経平均株価は上昇し、円高が進めば、日経平均株価が下落するため、
「ドル/円と日経平均株価には、相関関係がある」と言われているにも関わらず、です。
下掲のチャートは、直近4ヶ月間(2014年10月~翌年2月)の
「ドル/円」と「日経平均株価」の値動きを重ね合わせたものです。
ご覧のとおり、11月中旬頃に、2つの値動きが乖離(かいり)し始めていますので、
この時期に「ドル/円・売り」「日経平均先物・買い」のアービトラージを仕掛けることになります。
しかし、その後に「ドル/円」と「日経平均株価」との乖離が解消されるのは、翌年の1月末頃であり、
約2ヶ月半もの間、大きな含み損を抱え続けることになります。
ポジション枚数によっては、ロスカットに引っ掛かる可能性もあるでしょう。
日経平均株価は、景気動向を反映したものであり、
為替レートは、各国の「金利差」や「通貨供給量」が主な変動要因である、と言えます。
また、「相関関係が無い」という訳ではないですが、
2015年3月12日現在、日経平均株価は、18,991円(5ケタの金額)、
一方の為替レートは、121円台(3ケタの金額)となっており、
金融商品の「金額」も「変動幅」も大きく異なっているため、
相関関係が上手くかみ合わないのです。
現在も、「日経平均株価」だけの大幅な上昇によって、
「ドル/円」との乖離が生じています。
株式市場は、このところ「上昇トレンド」が続いているため、さらに価格差が拡大することが考えられ、
直ちに乖離が縮小する可能性は低い、と言えるでしょう。
このように2つの金融商品の「変動要因」や「金額」「変動幅」に大きな相違があれば、
アービトラージは有効に機能しない、ということを身をもって知ることになりました。
下掲のチャートは、SBI証券が提供している、さらにスパンの長い
直近2年間(2013年2月~2015年2月)の「日経平均先物」と「ドル/円」の複合チャートですが、
とてもアービトラージが有効に機能するとは思えません。
前述しましたとおり、「金額」と「変動幅」が同等ではないため、
上昇トレンドの継続に伴って、価格差が少しずつ広がっていっています。
このチャートを一目でも見ていれば、アービトラージを実践する(損失を被る)ことは、無かったでしょう。
トレードの実践に踏み込む前に、可能な限り有益な情報を収集し、
十全な市場分析を行う必要性を、肝に銘じる経験となりました。
少し話が脱線しましたが、
今一度、前掲の米国「VIX」欧州「V2TX」のチャートと、
米国「S&P500」欧州「ユーロ・ストックス50」のチャートとを、
比較しながら注視してみて下さい。
米国「VIX」欧州「V2TX」の推移は、
株価指数の「値動き」とは質的に異なっていることを、すぐに理解していただけると思います。
決して「右肩上がり」になることも「右肩下がり」となることもなく、
どちらのチャートも、フラット(平坦)な形状を描いています。
「モノの価格・値段」の変動ではなく、価格水準の妥当性を反映している、
これらの金融マーケットに、上昇トレンドが発生・継続することはありませんし、
数値がどこまでも下落する、ということも起こり得ません。
また、これらの相関関係は、株価指数の相関関係よりも、
さらに強いものであることも確認していただけると思います。
米国「VIX」・欧州「V2TX」の組合せのように、
「レンジ相場」となる構造と、強固な「相関関係」の2つの条件を同時に満たすことにより、
初めて「欧米アービトラージ」は、優位性を発揮し、
負ける方が難しいトレードを実現できるのです。
最後に、欧米アービトラージの収益構造と、
本当に「負ける方が難しいトレード手法」であることを示したデータを、ご覧いただくことにしましょう。
下掲の「折れ線グラフ」をご覧下さい。
前述しましたとおり、欧州「V2TX」の数値は、米国「VIX」の数値よりも、
恒常的に高い位置で推移しています。
欧州「V2TX」の数値は米国「VIX」の数値より、どの程度(何倍程度)大きな数値となっていたのか、
を下記の割り算により、過去にまで遡って算出しました。
下記の割り算により算出した倍率(=「V2TX」数値÷「VIX」数値)のことを、
ここでは、「欧米倍率」(おうべいばいりつ)と呼ぶことにします。
下掲の「折れ線グラフ」は、2013年9月~2015年2月までの約1年半にわたる、
日々の「欧米倍率の変化」と「欧米倍率の平均値」(直近60日間の欧米倍率を平均したもの)の
推移をグラフ化したものです。
頻繁に上下変動を繰り返している赤色の折れ線ラインが、
日々の欧米倍率の変化を描出したものです。
欧米倍率は日々激しく変動していますが、
「1.3倍」前後の位置を機軸として、上下変動を繰り返していることが、この折れ線グラフから分かります、
従って、この「1.3倍」前後の倍率が、
欧米倍率の標準的・平常的な水準である、と判断できます。
欧米倍率は、1.4倍以上に拡大(「V2TX」数値が高く、「VIX」数値が低い)したり、
反対に、1.0倍程度まで収縮(「V2TX」数値が低く、「VIX」数値が高い)するなど、
ところどころで、欧米倍率の平均値からの乖離(かいり)が見られます。
しかし、一時的に欧米倍率に「拡大」または「縮小」が生じたとしても、
「必然的」かつ「短期間」のうちに平均値に回帰しており、
この「習性」には、一つの例外もありません。
上掲の「折れ線グラフ」をご覧いただければ、
欧米倍率と平均値は、高い頻度で「乖離」と「回帰」を繰り返していることを
確認していただけると思います。
「欧米アービトラージ」は、
このような「乖離」と「回帰」を繰り返す習性を利用し、
短期間で高確率な利ザヤを抜き取るためのトレード手法となっています
具体的には、欧米倍率が「拡大」している時には、
欧州「売り」・米国「買い」のポジションを持ちます。
反対に、欧米倍率が「収縮」している局面では、
欧州「買い」・米国「売り」のポジションを建てます。
その後、どちらのポジションの場合であっても、
欧米倍率が「平均値」に回帰したタイミングで決済を行います。
このように、欧米倍率の上下変動にリズムを合わせるかのようなトレードを繰り返すことにより、
欧米倍率の「拡大分」(平均値から上方への乖離)と「収縮分」(平均値から下方への乖離)を
高確率な利益として、収得し続けることができる訳です。
上掲の折れ線グラフをご覧いただければ、
「欧米アービトラージ」が、本当に負ける方が難しいトレード手法であることと、
収益チャンスが豊富であることを理解していただけると思います。
この「欧米アービトラージ」は、
2014年に東京・大阪にて定期的に開催していた投資セミナーにおいて、レクチャーしていたトレード手法ですが、
大変に好評であったため、この度、情報教材としてリリースする運びとなりました。
「欧米間の株式市場の相関関係を利益に転化させる」「負ける方が難しいトレード手法」「欧米アービトラージ」等々のフレーズに魅力を感じ、東京で開催されていました茶谷さんのセミナーに参加しました。
これまで、様々なテクニカル・チャートを見ながらFXのデイトレをしたり、会社四季報等を参考にしながら株式投資を行ってきましたが、なかなか思うような結果を得られず、しばらく相場から離れていました。
セミナーで紹介されました「欧米アービトラージ」は、欧米間の強い相関関係を利用した手法であり、以前に私が行っていた「相場が将来、上昇するのか、下落するのか」を当てようとするトレード方法とは、次元が異なるものでした。
相場の将来の値動きは、容易に当てられるものではないことを、身をもって知っていた私は、直感的に優位性の高いトレード手法であることに気付きました。
また、トレード・ルールが明確であるため、マイクロソフト「Excel」を簡単に操作するだけで、「エントリー」と「決済」のタイミングが機械的に分かりますので、理論上、誰がトレードを実践したとしても同じ結果が得られる点も優れていると思います。
有り難いことに、相場に長時間張り付く必要がありませんので、会社勤めしている私でも帰宅後、自分で作成した「折れ線チャート」をチェックし、チャンスの時だけ欧米アービトラージを実践し、高確率で利益を収得できています。
今の私の目標は、FXや株式投資でのこれまでの損失分を穴埋めすることです。
先日、大阪の会場で開催されていました茶谷さんの投資セミナーに参加しました●●です。
セミナーの一番のポイントは、「欧米アービトラージ」が対象としている先物金融商品は、オプションの価格水準を反映した数値に連動したものであり、必然的にレンジ相場となる構造を持っている、ということだと思います。
セミナーを受講した時の第一印象は、海外の金融市場には、このような特殊なマーケットが存在するのか、という驚きでした。
これまで、「FX」や「バイナリー・オプション」くらいしか、トレード経験の無かった私にとって衝撃的でしたし、個人トレーダーとして視野をグッと広げることができたと思います。「井の中の蛙が、初めて大海を知った」かのような心境になりました。
また、一般的にはあまり知られていないことですが、米国の株式市場には、1年間を通じての「相場サイクル」があり、何故そのような動きになるのか、を初めて知ることができました。
この「相場サイクル」を根拠とした「トレードを避けるべき時期」等の各留意点についての解説も十分に納得・理解できるものでした。
「構造的なレンジ相場」と「強固な相関関係」の2つの優位性を利用したトレード手法な訳ですから、「トレード・ルール」と「トレードを避けるべき時期」さえ厳守していれば、負ける筈ないですよね。
年齢的にも、またトレーダーとしても、若輩者の私にとっては、とても有益で実践的な知識・情報が盛りだくさんでしたので、大変に有意義なセミナーでした。有り難うございました。
最後まで、お読みいただき有難うございました。
相場の値動きは、しばしば
「ランダム・ウォーク」(規則性・連続性のない動き)と表現されることがあります。
このことからも分かりますとおり、
トレンド系(移動平均線、ボリンジャーバンドなど)や
オシレーター系(RSI、ストキャスティクスなど)と呼ばれている
種々雑多なテクニカル・チャートを眺めたところで、
将来の値動きを正確に予測することなど、基本的には不可能なことです。
相場が「上るのか」「下がるのか」を当てようとするギャンブル的なトレードを反復していれば、
いずれ投資資金は枯渇することになるでしょう。
このことは、私の経験則からも断言できます。
長期的・安定的に利益が得られるトレーダーとなるためには、
マーケットの特性や各「金融商品」の特長、「金融市場」間の相関関係などを充分に理解し、
優位性の高いトレード手法を体得する以外に道はありません。
また、成功を遠望するだけではなく、具体的な行動を継続しなければ、
「成長」を実感することも「成功」に近づくこともできません。
本情報教材は、これまでの私の経験則、金融市場・金融商品の研究成果、
有益と思われる情報、実用的な知識のほとんどを投入し作成しましたので、
トレードで思うように利益が得られない現状を打破するためのお役に立てる筈、と自負しております。
等々をお考えの方は、是非、お手にとって「欧米アービトラージ」を習得して下さい。
本情報教材との出会いが、
皆さんの「勝ち組トレーダー」へとステップ・アップされるきっかけとなり、喜んでいただけたならば、
私にとっても長い時間と相応の労力を費やして作成した意義があり、とても嬉しく思います。