2022年はインフレ懸念や金融引き締めの加速など、さまざまな要因で世界中の株価が下落しました。
そして世界の時価総額ランキングで大半を占める米国株も同様に大幅下落となりました。
世界中の投資家が悲観的になり身を縮めていますが、
実は今こそ個人投資家が米国株で大きな資産を構築できる絶好の機会なのです。
では、なぜ日本株でなく米国株がおすすめなのかについて3つの特徴をご紹介します。
2022年はインフレ懸念や金融引き締めの加速など、さまざまな要因で世界中の株価が下落しました。
そして世界の時価総額ランキングで大半を占める米国株も同様に大幅下落となりました。
世界中の投資家が悲観的になり身を縮めていますが、
実は今こそ個人投資家が米国株で大きな資産を構築できる絶好の機会なのです。
では、なぜ日本株でなく米国株がおすすめなのかについて3つの特徴をご紹介します。
まずは以下のチャートをご覧ください。
米国を代表する株価指数の一つである「S&P500」と
日本を代表する株価指数の一つ「日経平均」の
株価の推移を1988年から現在まで比較したものです。
日本はアベノミクスで日本株が上昇した
ということを耳にされた方は多いと思いますが、
米国株はこの間に着実に上昇を継続し、
気が付けば米国株は日本株の40倍近くという
圧倒的な成長力を見せつけられているのが現実なのです。
日本株の取引単位が「100株」に対して米国株の取引単位は「1株」と、
日本株に比べて手軽に取引できるのも魅力の一つです。
日本の代表的な値がさ株では、
取引単位「100株」で取引きをする場合、数百万が必要な銘柄もあります。
しかし米国株は取引単位が「1株」のため、
代表的な株価を取引しても数千円、数万円で取引が可能になるのです。
米国株と日本株の大きな違いの一つに、
米国株には数十年にわたって連続増配を行っている
高配当銘柄が多いのです。
しかも年間4回配当が普通です。
日本では唯一『花王(4452)』が32期連続増配となっていますが、
米国では100銘柄以上あるといわれています。
このように、米国株は1株から取引ができ、
値幅が大きく高配当株がたくさんあるなど、
世界一魅力ある株式市場なのです。
そしてさらに米国株取引をする上でうれしいお知らせです。
今年の7月についに米国株信用取引が解禁となったのです。
その中でも一部の証券会社では、
信用取引で米国株の買いだけでなく「空売り」もできるようになりました。
つまり「買い」と「売り」の両方の手法を活用し、
リスクを抑えながら利益を掴む大チャンスが到来してきたのです。
これまでの米国株投資は「買い」でしかポジションを持てなかったため、
下落局面がきたときは個人投資家にとって精神的に耐えられない場面だったのではないでしょうか。
しかし「空売り」ができるようになった今、
投資家である以上このチャンスを見逃すわけにはいきません。
この度ご紹介する小次郎講師の「米国株AH投資法」は、
下落時には「空売り」でリスクヘッジをしながら「買い」の長期投資を続け、
どんどん利益を積み上げていくことができるトレード手法です。
この米国株の歴史的な大チャンスをつかみ取っていただくために、
米国株信用取引の基本を学びつつ「米国株AH投資法」を習得できる
『AMEKABU2022』1DAY特別セミナーをオンラインで開催することとなりました。
講師:小次郎講師
この7月にあらたに日本で許可された米国株信用取引。各証券会社独自のルールや信用取引、又空売りの注意点など、わかりやすく解説していきます。
特別講師:神藤将男
リセッションなどの不安もまだあるマーケットですが、今後下落するとしたらどのくらい下げる可能性があるのか?上昇する場合はどこに注目していくべきか。直近のチャートを使って米国株の現状を解説していきます。
講師:小次郎講師
長期保有をベース「買い」、下げ局面では一時的に「売り」を活用し、これによりリスクヘッジをしながら「買い」の利益を増やしていく「AH投資法」にさらにさまざまな局面で対応するためのポジション調整まで習得していただきます。
講師:小次郎講師/神藤将男
今回のセミナーでは米国株信用取引の基本から、利益を積み上げていく実践のトレード手法まで習得いただきますが、実際の講義を聞き「わかった」を、今度は実際のトレードで「できた」に変えるためには、実践練習が必要です。この4限目では講義を踏まえた実践練習(プラクティス)をしていきます。
トレンド相場ともみ合い相場を見極められ、また、エッジ(優位性)のあるところからトレンド相場をしっかりと狙うことができるのが移動平均線大循環分析です。
DMIインジケーターは、トレンドの発生や終了を見つけ出すだけでなく、そのトレンドに乗って成功するかどうかという状況も分析が出来る優秀なインジケーターです。今回はこの講座の「米国株AH投資法」に対応するために、さらにバージョンアップさせた最新のDMIインジケーターとなります。
チャート分析の第一人者として、投資セミナー、書籍などを通じて個人投資家向けの投資教育活動を精力的に展開している。
これまでに対面で教えた受講生だけでも数千人を超え投資界において圧倒的な人気を博している。
投資家としても常にマーケットと対峙し40年以上の投資キャリアを持つ。
金融関連企業に23年間従事した後、独自の視点でチャート分析をもとに相場をはる現役のトレーダーである一方、手塚宏二事務所のチーフストラテジストとして小次郎講師からチャート分析の相談を受けるほど絶大な信頼を得ている。