世に広まっている開運の知識の中には、
心理療法の観点から見て
むしろ逆効果と言わざるを得ない方法が数多く存在します。
例を挙げると…
- 神社仏閣でお願いをする
- パワースポットで運気を上げようとする
これらの方法を試しても、
残念ながら運気アップにはつながりませんし
むしろマイナス効果とさえ言えます。
- 神社仏閣でお願いしてはいけない理由
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心理療法の観点から見ると、神社仏閣でお願いをする行為には「今現実が思い通りになっていない(だからよくしてほしい)」という前提が隠されています。
わかりやすく言うと、神社でお願いをする度に「現実が思い通りになっていないんです」と神様に何度も何度も文句を言っているのと同じことが起きていることになります。
こんな「クレーマー」の願いを果たして神様が叶えてあげたいと感じるでしょうか?
- パワースポットで運気を上げようとしてはいけない理由
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そもそもパワースポットとは「今あるパワーを増幅する場所」のこと。「ないパワーを出す場所」ではないんです。
仮に、今あるあなたのパワーが+10で、パワースポットが50倍のパワーを引き出してくれるとしたら、+10×50=+500のパワーを得ることができます。
が、もし今あなたのパワーが-10だとしたら-10×50=-500のネガティブなパワーが増大してしまうというなんとも恐ろしい結果になってしまいます。
それでは願い事なんて叶うわけないですし、運気も上がるはずがありません。
では、どうすればいいのか。
本講座では運気を上げる方法についての正しい知識とともに
心理療法的に見て本当に効果のある開運方法をお伝えします。